伝建修理工事黒木1月29日 仮撤去していた建具の建て込み調整が始まった。 何とか元あった建具を再利用できそうだ。 最後まで残っていた南側縁側の雨戸敷居の材料が持ち込まれ、 取付が進んでいる。アルミサッシュを木製ガラス戸に復元することで 雨戸も復元して開口部の性能をカバーすることになる。 29日には、八女市の伝建地区審議会の委員の先生方の現地視察が行われた。