3月8日(日)13:00から
福岡古民家再生協会では飯塚市の古民家で鑑定実習を実施した。
好天に恵まれて暖かい日となり絶好の調査日和となった。
敷地内には梅の庭木がたくさん植わっており今が満開状態で梅見も最高に楽しむことができた。
今は空家状態だが娘さんご夫婦が管理されているという。
大正元年の竣工というから築100年は経過している。
漆喰の外壁、瓦屋根の古民家、立派な玄関の間があり、お座敷は三部屋がつながる大広間になる。
13:00から16:00までの3時間の実習となった。
間取り採取で2時間、鑑定書チェックと写真撮影で1時間使ったが、まだまだ時間が足りない感じだった。
最後にミイーティングを行い、3月22日の住宅リフォーム事業者団体登録説明会、古民家フォット甲子園の案内があって
お開きとなった。